これを守るだけで大丈夫?!睡眠の質をあげるためにすること

だんだんと熱くなり始めて悩むようになるひとが多いんじゃないでしょうか

自分自身もこれに関しては本当に悩んだことがあります。そう、

睡眠の質

です。

いくら寝て起きても、寝起きが悪かったなんて経験はないでしょうか。

それは圧倒的に睡眠の質が悪いからです。

ではどうやったら睡眠の質があげられるのか見ていきましょう。


1.習慣を作ること
案外これができてない人が多いんじゃないでしょうか。
同じ時間に起きて、同じ時間に寝る。
これだけでも圧倒的に睡眠の質が変わっていきます。
起きる時間の16時間後に眠くなると言われているので、計画を立ててt寝るようにしましょう。


2.昼寝をしない
昼寝をしてしまうと睡眠のサイクルがくるってしまいます。
それによってどんどん習慣が崩れて、睡眠の質の低下に繋がってしまいます。
どうしてもしたいなら、午後二時前に1時間以内でするようにしましょう。
短時間の昼寝だったら疲れをいやしたり、リセットするにはもってこいです。


3.寝る前のスマホを見ない
これは現代ならではの問題ですね。
スマホからでるブルーライトにより、交感神経が優位となり睡眠モードから解かれます。
かなり有名な話ですが、寝る前に見ている人が大半だと思います。
寝る前の1時間見ないようにするだけでだいぶ睡眠の質が変わってきます。
読書だったりすることでさらに有意義に過ごせそうです。


4.枕が自分に合わない
人が寝るときに寝やすい首の角度があります。
低すぎたり、高すぎたりすることで疲れのとれ具合がだいぶ違ってきます。
枕にタオルを何重かしいてお気に入りの高さを見つけましょう。


5.お風呂に入る時間
この湯船につかる時間も関係していきます。
温まることにより、血流がよくなり、それが寝にくい状態を作り出しているわけです。
これは寝る二時間前には湯船に入り終えるようにしましょう。
過度な運動なんかも寝る前にするのはやめましょう。



以上、睡眠の質を上げるためのすることをまとめました。
睡眠の質が違うだけで日中のパフォーマンスがだいぶ違ってきます。
睡眠の質を上げるためできることはたくさんあるので、
まずは上記を守ることでだいぶ変わってくると思います。
皆さんの快適に睡眠できることを願っております。